東京都千代田区神田錦町1-23-7 アイコンフォートビル3階 (大手町駅C2B出口より徒歩3分)
1枚1枚の写真の画質は写真容量を抑える為に圧縮(低画質に)しています。
こんにちは、CRYSTAL WEDDINGです。
今回は、東京駅と和田倉門周辺で撮影したウェディングフォトをご紹介します。
東京駅前撮りというと、赤レンガ駅舎を背景にした壮大な一枚を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
もちろん、それも東京駅撮影の大きな魅力です。
ただ、私たちが一日の撮影で残したいのは「東京駅に行ったことが分かる写真」だけではありません。
新婦様がふと見せた笑顔。
指輪を重ねた手元。
向かい合ったときのお二人の距離。
ドレスの刺繍やアクセサリー。
そして、少し照れながら目を合わせる瞬間。
そうした小さな場面まで含めて残してこそ、何年後かに写真を見返したとき、その日の空気まで思い出せるのではないかと考えています。
今回の撮影では、東京駅の象徴的な景観と、和田倉門周辺の落ち着いた夜景を組み合わせながら、写真の世界観を一枚ずつ変えて撮影しました。ぜひご覧下さい。
最初にご紹介したいのは、新婦様お一人でのポートレートです。
背景そのものをはっきり見せるのではなく、街の明かりを柔らかくぼかすことで、新婦様の表情へ自然に視線が集まる構成にしています。
今回のウェディングドレスは、Verawangの繊細なデザインとボリュームのあるスカートが印象的。
そこへ大ぶりのヘッドアクセサリー、イヤリング、ネックレスを合わせることで、近距離から撮影したときにも華やかさがしっかり残ります。
さらに赤いブーケを画面の手前に置くことで、ホワイト系のドレスとのコントラストが生まれました。
東京駅周辺での前撮りでは、建築を大きく入れた写真だけでなく、こうした人物そのものを主役にした一枚もぜひ残していただきたいと思います。
ウェディングフォトでは、お顔が写っている写真だけが大切なのではありません。
今回撮影したのは、お二人が手を重ねたディテールカット。
新婦様の指輪と新郎様の指輪、そしてドレス胸元の刺繍まで、一枚の写真の中に収めています。
挙式や結婚生活が始まったあと、指輪は日常の一部になっていきます。
だからこそ、結婚を迎えるこの時期に、まだ特別な存在として意識している指輪を写真に残すことには意味があります。
また、手元写真はアルバムに入れたときにも良いアクセントになります。
全身写真、人物写真、風景写真だけで構成するよりも、こうしたアップカットを途中に入れることで、撮影全体にストーリーが生まれます。
CRYSTAL WEDDINGでは、ロケーションだけを見るのではなく、アクセサリーや指輪、ブーケ、ドレスの細部も、その日の記録として大切に撮影しています。
そして、東京駅前撮りで外すことのできない一枚。
東京駅丸の内駅舎を背景にした、お二人のポートレートです。
この写真では、駅舎を大きく見せる超広角的な構成ではなく、新郎新婦のお二人をしっかり主役にしています。
新郎様のブラックタキシードと、新婦様のウェディングドレス。
その後ろに東京駅の赤レンガ駅舎を置くことで、クラシックな建築とフォーマルな衣装が自然につながりました。
また、正面を向いた写真は、一見するとシンプルです。
しかし結婚式のウェルカムボード、プロフィールブック、家族へのプレゼントなど、後から使いやすい写真でもあります。
前撮りでは印象的な作品写真だけでなく、「きちんと二人が写っている写真」も必ず残しておくことが大切です。
こちらは、お二人が向かい合った瞬間を撮影した一枚です。
写真を撮られることに慣れていない方から、
「自然な写真がほしいです」
というご希望をいただくことは少なくありません。
ただ、完全に何もせず自然な写真を撮ろうとすると、実際には立ち位置や手の置き場所が分からず、かえって緊張してしまうこともあります。
そこで撮影では、身体の向きや立ち位置だけを整えたうえで、お二人には会話をしていただくことがあります。
形を少し整えて、表情はお二人に任せる。
すると、ポーズ写真ともスナップ写真とも違う、自然なウェディングフォトになります。
今回も新婦様が新郎様を見上げる表情と、それに応える新郎様の表情がとても印象的でした。
場所を撮るのではなく、場所の中にいる二人を撮る。
東京駅周辺の撮影では、この考え方も大切にしています。
最後は、新婦様のバックスタイルを生かした一枚です。
正面から見るウェディングドレスと、後ろから見るウェディングドレスは印象が大きく変わります。
今回のように髪を下ろしたスタイルでは、ヘアアクセサリーとウェーブした髪の動きも後ろ姿の重要なポイントになります。
完全な後ろ向きではなく、肩越しにカメラを見る構図に。
顔もしっかり残しながら、ヘアスタイルとドレスのシルエットも見せられる撮り方です。
事前に新婦様のお顔の向きをお伺いしていたので完璧な1枚になりました。
そして、ここでも赤いブーケが画面のポイントになっています。
写真全体の色が落ち着いているため、赤が入ることで一枚の中に視線の止まる場所が生まれています。
東京駅周辺で前撮りをするとき、ひとつの撮影場所だけで完結させる方法もあります。
一方で東京駅と和田倉門周辺を組み合わせると、短い移動の中でも写真の雰囲気を大きく変えられます。
東京駅では赤レンガ駅舎を背景にした、東京らしさのあるウェディングフォト。
和田倉門周辺では、背景をぼかしたポートレートや、二人の距離を近づけた写真。
さらに手元、指輪、ブーケ、ドレスなどのディテールを組み合わせる。
このように撮影を組み立てることで、一つのロケーション撮影でも写真集のように変化のある仕上がりになります。
今回も大切なウェディングフォトをお任せいただき、本当にありがとうございました。
ご依頼を頂きました新郎新婦様、どうぞ末永くお幸せに。
撮影場所:東京駅 / 和田倉門
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